WEBセミナー(AWS Black Belt Tech Webinar 2014 AutoScaling + Amazon CloudWatch)に参加した、その際のメモ
Amazon CloudWatchでできること
監視項目を設定し、CPU使用率が60%ならばメールするなどのアクションできるようになっている
hypervisorから情報を取得しており、OS情報を取得する場合はcronでメモリ利用率やディスク利用率を取得して渡せるようにする必要がある
標準監視は設定不要で無料、10以上のカスタム設定で有料となる
メトリックス(監視)データの保管は2週間までなので、別の場所で保管する必要がある
またBillingアラームを設定することも可能(tokyoリージョンでは利用できない)
アラート時にできる動作
・通知
HTTP送信、AmazonSimpleQueueService(SQS)への送信が可能
・AutoScalingアクション
テストのために、AutoScalingGroupに所属するインスタンスのstatusをunhealthyに変更することも可能
・EC2アクション
EC2インスタンスの停止やTerminateが可能
開発環境を利用していない場合はシャットダウンなど