Amazon DynamoDBとは

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概要

DynamoDBを調べた。以下を閲覧した。必要なところを残しておく。

【AWS Tech 再演】AWS の NoSQL 入門 〜Amazon ElastiCache, Amazon DynamoDB〜|AWS Summit Tokyo 2017
Amazon DynamoDB Deep Dive | AWS Summit Tokyo 2019
QWIKLABS:Introduction to Amazon DynamoDB(日本語版)

QWIKLABSすごい

AWSアカウントを保持していなくても、AWSリソースを触ることができる。

DynamoDBとは

以下を満たすNoSQL。世界最大級のECサイトであるamazon.comでも利用されている。

料金体系

スループットで決まる時間料金と、クエリ数での料金(オンデマンド)の2通りの方法がある。
※スループットはオンラインで変更可能

データ検索方法

テーブルからデータ検索するためには[クエリ]と[スキャン]の2通りの方法がある。

[クエリ]:キーに基づいて検索する。インデックスが設定されているため高速。

[スキャン]:テーブル内のすべての項目を参照するため、データ量によっては非常に時間がかかる可能性あり。

DynamoDB ストリームとは

ストリームを有効にすると、データが変更されたときに情報を記録する。
アプリケーションがストリームのエンドポイントに接続することで、変更情報を取得できる。
つまりDynamoDBに更新があるとLambdaが検知してプッシュ通知したり、別のリージョンのDynamoDBを更新してマルチマスタのように利用することが可能。

Time-to-Liveとは

DynamoDB Accelerator(DAX)とは

DynamoDB の応答時間をミリ秒からマイクロ秒に短縮する。
以前はElastiCacheを利用する必要があった。