iperf
ネットワーク帯域を計測できるツール
iperf -s
iperf -c 192.168.0.1 -b 10000000 (10Mbpsのトラフィック) # -p port:サーバ側の待受けポートを指定(iperf defaultport:5001)
nmap
ポートスキャンツール
"C:\Users\shimizu\Desktop\nmap-6.40\nmap.exe" -sU -sS -p 1-99 8.8.8.8 # -sU:TCPでスキャン(デフォルト) # -sS:UDPでスキャン # -p:ポート番号を指定する
スキャン結果
open | このポートを通して、アプリケーションがTCPコネクションまたはUDPパケットを受け入れる状態にある |
closed | ポートはアクセス可能だが、アプリケーションが動作している状態ではない |
filterd | フィルタリング機能に阻まれてポートのopen状態が確認できない |
unfilterd | ポートはアクセス可能だが、ポートがopen状態かclosed状態なのか確認できない |
open|filterd | ポートがopen状態かフィルターされてたのか確認できない |
closed|filterd | ポートがclosed状態かフィルターされたのか確認できない |
arp
arp -av
現在のプロトコル データを参照し、現在の ARP エントリを表示
nbtstat
そのうちtodo…
pathping
route
ルーティングテーブルを表示する
ルーティングテーブル:ルーティングを行うプログラム(ほとんどの場合はOSなどの基本機能)がメモリに展開するテーブル型のデータ
route PRINT
PCにIPアドレス関連の設定を行うとループバックアドレス、マルチキャストアドレス、ブロードキャストアドレスなどがOSにより自動的に登録される
netstat
netstat -ano netstat -ano | findstr EST # -a:すべての接続とリッスン ポートを表示します # -n:アドレスとポート番号を数値形式で表示します # -o:各接続に関連付けられたそれらを所有するプロセス ID を表示する netstat -e # -e:イーサネットの統計を表示します netstat -r # -r:ルーティング テーブルを表示 netstat -s # -s:プロトコルごとの統計を表示します。 # 既定では、IP、IPv6、ICMP、ICMPv6、TCP、TCPv6、UDP および UDPv6 の統計が表示
かなりの高負荷のときにパケットロスが発生する
転送されたデータグラム | ほかのホストのために転送したIPパケット数 |
受信後に破棄されたパケット | 受信バッファが足りないなどの理由で、上位プロトコル(TCP/UDPなど)から破棄された受信IPパケット数 |
出力要求 | 下位プロトコル(イーサネットなど)へ転送できた送信IPパケット総数 |
メッセージ | ICMPメッセージ総数 |
アクティブ オープン | Active Open(LISTENしている別のソケットへ能動的に接続:クライアントとしての動作)した総数 |
パッシブ オープン数 | Passive Open(LISTENしているソケットへ接続された受動的な接続:サーバとしての動作)した総数 |
失敗した接続試行数 | 接続失敗数 |
現在の接続 | 現在のコネクション総数 |
再送信されたセグメント | (TCPにおけるパケット喪失時の)再送されたTCPセグメント(データ)数。再送数が多い場合は、ネットワーク経路などでパケットを喪失する現象が発生している |
接続状況について
ホストテーブル
C:\WINDOWS\system32\drivers\etc\
参考URL
Iperfの使用方法 (Linuxネットワーク帯域確認方法)
http://hesonogoma.com/linux/iperf-network-bandwidth-benchmark.html
netstat~ホストのネットワーク統計や状態を確認する
http://www.atmarkit.co.jp/fnetwork/netcom/netstat/netstat.html