windows cmd コマンド

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ネットワークコマンド

netstat -nr
-n:IPアドレスを数値で表示する
-r:コンピュータのルーティング(ゲートウェイの流れ)を表示する

net use
Windowsのファイル共有やプリンタ共有と、ローカル・ドライブやローカル・プリンタといったデバイスへのマッピングを管理する。
/persistent:YES|NO
永続性があるか、ないか
/delete
ネットワーク接続を解除し、その接続は次回ログオン時に再接続しないように設定する。

WinHTTPの設定方法(XPの場合)
proxycfg -p [proxyserver]:[port]
WinHTTPの設定方法(Vista以降の場合)
netsh winhttp set proxy プロキシサーバ名:ポート番号 バイパスリスト
(例)netsh winhttp set proxy px.exsample.com:8080 *.exsample.com
ieと同じ設定にする場合:
netsh winhttp import proxy source=ie
確認方法
netsh winhttp show proxy
Proxycfg.exe -u
-u : 現在のユーザー (HKey_Current_User) のプロキシ設定と同じ設定を HKLM に上書きします。
Windowsアプリがネットにアクセスする方法には、WinINETと、WinHTTPという二つのコンポーネントがあって、IEはWinINETを利用してるんだけれども、Windows Updateが途中からWinHTTPを使うようになった。
WinHTTP:Windowsの内蔵するコンポーネントの一つで、プログラムからHTTP通信を行うためのもの。

nbtstat -R
古いNetBIOS名キャッシュをクリアする

nbstat -a 192.x.x.x
対象のIPアドレスがWindows端末機で、自分が使用している端末と同じネットワークに属しているか同一のWINSサーバを参照しているときコンピューター名を知ることが可能。

arp -d *
arpテーブルの削除

arp -s 172.2.2.2 aa-aa-aa-aa-aa-aa-aa
arpテーブルの登録

net view
Windowsネットワークのブラウジング情報(「マイネットワーク」からアイコンとして表示されるコンピュータの情報)や、指定されたコンピュータが公開しているWindows共有情報を表示する

pathping
pingコマンドよりもpathpingコマンドを使ったほうが便利です。pathpingコマンドでは、ネットワーク・セグメントをまたいだノード間の接続状況や通過経路だけでなく、各セグメントのネットワークの混雑具合も調べられる

getmac
MACアドレスの取得

設定確認

wmic qfe
適用されているパッチを確認

devmgmt
デバイスマネージャー

状態確認

tasklist
Windows でコマンドラインから稼働中のプロセスを確認する

tasklist /s ap031 /m wuauclt.exe
WindowsUpdateが走っていないか確認するコマンド。
Windows、MicrosoftのUPデートを常に監視している更新プログラムだそうです。
「このパソコンは過去どんなアップデートをしてきたんだい?足りないアップデートはないかしら?」と、更新履歴を元に最新アップデートを監視しているようです。

chkdsk c:
指定したディスクの状態をチェックし、表示する
/fだと、ディスクエラーを修復する。
/rだと、不要セクタを見つけて回復する。

typeperf -sc 1 “\Process(_Total)\% Processor Time”
パフォーマンスカウンタ取得方法

netstat -anbv
すべてのコネクション情報を、所有しているプロセスのプログラム名やコンポーネント名の一覧と一緒に表示する

その他

ipconfig | find “IPv4”
findコマンド

telnet www.google.co.jp 80
HTTPアクセス方法
GET /index.html HTTP/1.0
リターンキーを2回押す。
するとHTTPリクエストとHTML文章が返ってくる。
※1回目のリターン・キーでリクエスト行がサーバーへ送られるが,Webサーバーはリクエスト・メッセージがまだ続くと思って待機している。そこでもう一度リターン・キーを押してリクエスト・メッセージの終わりを知らせる。