クラウド・ネイティブ時代の2016年だから始めるDocker基礎講座 – 前佛 雅人さん
http://docs.docker.jp/
を作成している方
dockerとは
・アプリケーションを動かすための仕組みを提供
・2016年3月で3歳になる
・それぞれのコンテナは隔離されている(例えばinitは1から開始される)
・それぞれのコンテナについてIPアドレスを持てる
→ホストとは別のIPアドレスを設定可能、メモリもそれぞれのコンテナで上限を設定可能
ツール類
・Docker Machine
Docker Engine動作環境や仮想マシン環境・Swarmクラスタを自動的に構築、一元管理する
・Docker compose
複数のコンテナ管理に有益(dockerコマンドと似ている)、scaleコマンドでコンテナの増減自由自在
Composeファイルに設定を記載する
・docker SWARM(スウォーム)
物理サーバや仮想サーバの数に関係なくdockerを操作することができる(まだ開発途上とのこと)
→少し癖がある。ディスカバリ・バックエンド、ストラテジ、フィルタという概念がある。