http://www.amazon.co.jp/dp/4822211967
[Amazon Web Services クラウドデザインパターン 設計ガイド]を片手にいろいろやってみた
Snapshotパターン
EBSをブートディスクとして利用していた場合、AMIとしても登録可能(というよりもAMIとして登録したほうがよい)
整合性をとった状態でスナップショットを取得する必要があるため、OSとデータのEBSは分割したほうがよい
この動作は自動化可能
Ondemand Diskパターン
仮想ディスクの容量を増やしたいときは、EBSスナップショットを作成し、[Create Volume]で容量を設定する
そのディスクをインスタンスにアタッチして、OSからresize2fsなどでリサイズする
※EBSはネットワーク越しにアクセスするため、より大きなEBSのほうがファイルI/Oの性能が高いらしい
Floating IPパターン
ElasticIPを付け替えることで、フェールオーバーを実施する
ただし付け替えには数秒要する