ディスク構造
★todo そのうちまとめる
ディスクアクセス時間
アクセス時間 = シーク時間 + サーチ時間 + データ転送時間
回転待ち時間はディスクの径と回転数から自ずと決まり、5400rpmで10ms程度、7200rpmで8ms程度
NCQ(Native Command Queuing)
コマンドを一通り先にHDDに知らせてしまい、HDD自身に最も合理的な順番でコマンドを処理させること
この受け取れる数が「Queue Depth(キューデプス)」と呼び、多いほうが効率的に処理できる
※NXQやホットプラグ機能を利用するためには、SATAⅡ以降を利用し、BIOSやUEFIの設定でHDDモードをAHCIに設定する必要がある。Vista以降はOSがAHCIに標準で対応している
ライトキャッシュのメリット
RAIDコントローラーのライトキャッシュなど、一度メモリ上に書いて効率よくまとめることでシーク時間が減り、書き込み速度が数10倍近くあがることもある
参考
http://mt-net.vis.ne.jp/ADFE_mail/0282.htm
http://pcsket.com/hdd/kikaku/