リーグオブ情シス 第一回 スーパーリーグ #LoI を閲覧した

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リーグオブ情シス 第一回 スーパーリーグ #LoIを閲覧した。その時のメモ。

・仮想の企業、必須システム、一人あたり月額予算の条件のもとで、様々なサービスを組み合わせて「僕がかんがえたさいつよの情報システム」をプレゼンするイベント。
・事前質問で「3年後の売上は?」という質問がとてもよい観点だと思った。

吉田航氏

・コスパの良いシステムを
 ・セキュリティリスクよりも経営リスク(まずは安定して黒字に)が大きく、コストはかけられない。
 ・そのため、売り上げの1%を社内ITの目安に。
  (ういち氏によると、日本の製造業で売上1.5-2%のIT投資額、海外のIT企業では売上29.4%が投資額)
  ・中長期の経営方針や人員計画を把握して、状況によって早めに効率化、自動化を検討する。
・G Suite BasicにてSAML使用可能だが、SaaSがSAML対応が高額となる場合が多い。
 ・MFA必須のGoogle認証で疑似的にIdP連携する。

まきし氏

・情報システム部門の業務を減らす。
 ・情シスにてナレッジをため、自己解決し、そして他者解決する世界を目指す。
  ・MAC文化の企業ということが当日わかり、構成にブレが生じた。
 ・VDIを推し進め、管理機器をなくす。
  ・O365 E3であれば、仮想OSライセンスが1つついてくるので、VDAライセンスは不要。

塚原大輔氏

・市場動向では3年後の規模が1.2倍、3倍を目指すには、Scrap&Buildで臨まねばならない。
・さいつよの情報システムとは、コーポレートエンジニアにとって「さい」こうに「つ」ごうが「よ」いシステム。