Herokuとは
PaaS環境。Webアプリ(ホームページ)が作成できる
基本的に無料で利用でき、広告が出てこないことから他のサービスと比較してメリットが大きい
データベースは無料範囲ではPostgreSQLのみ使用可能(プラグインを入れると、mysqlやNoSQLも利用可能)
HerokuはユーザとHeroku側のソースコードのやりとりをGitで実施する
dyno
dyno(ダイノ)はHeroku独自の単位でアプリケーションサーバーの1プロセスを表す単位
・無料で1Dynoを750時間利用できる
・1dynoで秒間10-50リクエストを処理可能
・1dynoで最大300MBのメモリが利用可能
・dynoは1時間アクセスがないとアイドル状態となる(1時間アクセスがないと停止する、起動には時間がかかる)
・dynoにアップロードしたファイルは、アイドル時もしくは再起動時に消える(そのためcronなどでアクセスすることが常套手段)
・レスポンスに30秒かかるリクエストは問答無用でタイムアウト
Herokuコマンド
[Heroku Toolbelt]をインストールすると、デスクトップに[Git Bash]が作成される
あとは公式サイトに従うとスムーズにインストールできる、以下はインストール後のhistoryコマンド
git config --global user.email "shimizu.r.hiroaki@gmail.com" git config --global user.name "shimizu.hiroaki" get commit -m "add index.html" git push heroku master ### ブラウザでページを開く ### heroku open ### ログを確認する ### heroku logs --tail
参考URL
知っておきたい!Herokuを使う上では当たり前?の16の常識
http://blog.ruedap.com/2011/04/29/ruby-heroku-web-app-development-tips-1
Heroku公式サイト ←親切丁寧に記載されている
https://devcenter.heroku.com/articles/getting-started-with-php#introduction